情報誌に紹介されました。------------------------2006/5/9



少し時間が経ってしまいましたが、シティ情報大分より発刊された大分のガイドブック、「docca」のハンドメイドの頁に杉の木クラフトも紹介していただいています。
かなりディープな情報誌(私の知らないお店がたくさんのっていました)なので、これを手にぶらっとドライブへ出かけたくなります。


クラフトバザール出展。------------------------2006/4/12

来る4/15(土)、16(日)は長崎県諌早市森山町、森山図書館前芝生広場にて「春らんらんフェスタ・クラフトバザール」が開催されます。時間は10時から4時まで、少雨決行。(地図などはこちら
九州、日本各地のクラフトマンの作品バザールでお買い得品もたくさんあり。杉の木クラフトも16日に参加いたします。

特産品直売所による「卵卵フェスタ」とフリーマーケットも同時開催。
卵料理コンテストも催されるそうです。森山町は海もすぐそばのとても気持ちのよいところなので、ドライブがてらぜひいらして下さい!



杉コレ2005------------------------2005/11/20


縁台テント





ちなみにたたむとこうなります。
一番長いパーツが2mなので
車に積み込める大きさです。

12日は宮崎で開催された「杉コレクション2005」に行ってきました。
今年のテーマは「杉の一坪空間」(副題が杉の普及)ということで組立て式の床つきテント、題して「縁台テント」を考案。模型とプレゼンボード提出の一次審査を通ったので本選に参加させていただきました。
当日はお天気に恵まれ、会場となったフローランテ宮崎の環境も素晴らしく、気持ちの良い最高のロケーション。一坪空間作品10基が実物大で芝生の広場に並ぶ様はすごい迫力でした。しかも芝の緑に杉が映えていてとても美しかった!杉の素材としての魅力もぐっと引き立てられていたように思います。

しかもこの杉コレ、すごいのは会場だけではありません。審査員長が建築家の内藤廣さん、審査員にはデザイナー南雲勝志さん、司会がデザイナーの若杉浩一さんと千代田健一さんという豪華さ!!ホントに夢のようなコンペでした。


さて、木の床の気持ちよさを屋外でも取り入れられたらいいなあという発想で作った「縁台テント」。組み立て式であることと、3つのパターンで使えるという特徴があります。

パターン1: 庇バージョン(左写真)。縁側のような雰囲気。
パターン2: 庇をとってテント生地を掛けかえると一面を壁のようにふさぐことができる。
パターン3: 2の壁の部分をタープのように使って屋根面積を倍に増やせる。

そしてこのテントをいくつか並べたり向きあわせたりして複数組み合わせることで連続した広がりのある空間を作ることもできます。お花見、展示会、お祭りなど用途に合わせた場所づくりがコンセプトです。


そして結果は優秀賞をいただきました!
初めてコンペに参加しての受賞はとても嬉しいです。

見に来られた一般の方々は「これは庭にあるといいな」と言って下さったり「おいくらぐらいなんですか」と尋ねて下さったり。あったらいいね、という印象を持って頂けたようです。イベントだけでなく普段ちょっとくつろぐ空間としても使えるといいのでしょうね。

改良を加えて製品化したいなと思っています。イベント杉テントに続き、ますますテントにはまっています。

主催者のみなさま、よい経験をさせていただいて感謝しております。ありがとうございました!

Gマーク受賞!の移動式夢空間も
展示してありました。

会場のいい雰囲気が伝わるでしょうか。


スギダラ秋田ツアー。------------------------2005/11/20

ちょっと時間が経ってしまいましたが10月22、23日はスギダラ倶楽部主催の秋田杉を見に行くツアーに参加しました。
現地会員のスギッチさん、モクネットの加藤さんの取り計らいで2日間という短い時間だったとは思えないほど中身の濃い旅程でした。デジカメの充電が不十分だったため(涙)、存分に写真を撮ることができなかったのが悔やまれますが、いくつか掻い摘んでご紹介します。

1日目は朝一番の便で大館能代空港に着いてまず北鹿ハリストス正教会を見に行きました。こちらの聖堂、明治時代に作られたギリシャ正教の教会としては最も古い建物だそうで文化財に指定されています。秋田杉を使った建物は外側は傷んだところを張り替えたりして手入れされていますが、内側は当時のままでコンパクトな空間ながらも歴史を感じる重厚な雰囲気がありました。壁にかかっている宗教画も美しかったです。
次は杉でカヌーをつくっている工房を見学しました。
きれいな曲線のカヌーに「おお!すごい!」と感嘆の声が上がります。どのように作っているのかというと、ふちを丸く実加工した幅25ミリ厚み15ミリほどの細長い材をカヌーの型に沿わせて釘で止めながら材同士をボンドで接着し、乾いたところで原型を外してFRPでコーティングするのだそう。縁の部分は堅い木材を使っていますが杉でこんなものまで作れるのか!と驚きました。流れのゆったりした川に浮かべると気持ちがいいでしょうね。重さも杉なので軽く、運んだりするのが楽そうで、いつか機会があればぜひ乗ってみたいと思いました。
次は桶、樽屋さんへ。伺った時はちょうど酒樽の製作中だったのでお仕事を拝見させていただくことができました。まず仮の鉄製タガに幅の違う材を並べてちょうどよい寸法になるように合わせていき、木槌でトントンたたいて仮タガを締めます。上下の仮タガを機械を使ってがっちり締めたら外側の材と材の接合部を鉋でなめらかに削り、竹タガに換えて締めなおし。内側の面にも鉋をかけてからふちに溝をつけて底と蓋をはめこんだら出来上がりです。
手はもちろん足も器用に使って作っていく職人さんの手際よいことといったら!一連の作業に思わず見とれてしまいます。酒樽には接着剤を使っていないそうでその仕事の正確さにもいたく感心しました。
大館名物である曲げわっぱの工房栗久さんにも行きました。
こちらの6代目の栗盛さんがわっぱの制作工程を楽しい解説つきで実演してくださいました。作業がやりやすいように工夫された治具を使って、これはこうしてはい出来上がり、とムダのない動きで作られていくわっぱ。とてもモダンなデザインのものも作られていて伝統を守りつつも新しいものを創意工夫して生み出す姿勢がとても素晴らしいと思いました。
そして使っている材の美しいこと。樹齢100−150年の天然杉を使われているそうで、すーっと木目が通り目の詰まった秋田杉はとても繊細でした。
ちなみにこちらの工房には十何年か前に我々の師匠である時松辰夫氏がロクロの指導でいらしていたとのことでした。人は思わぬところで繋がっているものですね。

2日目は朝から山に入り、枝打ち体験をしました。
ナタ、鋸、剪定ばさみの大きな感じのものやそれに長い棒がついている高枝ばさみなど様々な道具が用意されており、銘々に好きなものを手にいざ伐採現場へ。
小学生の演習林として植林された杉は13年生で高いもので5mくらい、低いものは3mほどに成長していました。幹の下の方まで枝が出ているので鬱蒼と茂った暗い森という印象でしたが、下から2,3mくらいまでの枝を落としていくとみるみる視野が開けていきます。光が入って明るくなり、辺りは杉の香りにつつまれて本当に清々しい気持ちになりました。
この枝打ちという作業は幹を傷つけないように気をつけつつ根元からきれいに枝を切っていかなければなりません。(枝部分が残ると死節になってしまうので。)梯子を必要とするような高いところの作業は大変だろうな、などと想像しながら使い慣れない道具を駆使しての作業に夢中になりました。
こちらに来て驚いたのは山がなだらかなことと、杉が雑木とのモザイク模様のように植林されていることです。頂上あたりは雑木がちらほら紅葉しており、杉は里山のふもとあたりの平坦に近いところに植えられいます。他の産地から視察に来た人からは秋田の杉山は山じゃなくて杉畑だ、と言われるのだとか。歩くだけでも大変な急斜面の山と比べると、伐採、搬出などの作業が容易で作業効率もずっとよさそうです。
ふもとからとっぺんまで杉が立ち並び、見上げるほどにそびえる山々を普段見慣れているので秋田の景観は新鮮に映りました。

そして’日本一の美林’へも案内していただきました。
イメージとしては完璧に手入れされた杉がびしっと並んでいるような山を思っていましたが、天然杉(100〜150年ほどの樹齢で誰が植林したとの記録の残っていないものをそう呼ぶのだそう)の中に広葉樹が混在する形で生えていてバランスのよいとても美しい山でした。長い時間を経て育まれてきた環境というのは、畏れ入りました、という気持ちにさせるようなどこか神聖な空気が流れていて、自然の大きさを身をもって感じることができるように思います。ちょっとでもその空気を共有できるかなと胸いっぱいに大きく深呼吸してみたりして自ずと心が穏かになるような静かな森の散策を楽しみました。
初めて見る天然杉はこれだけ樹齢がいっているのにとてもスマートなのに驚きました。(九州のあたりだと樹齢80年くらいの太さだと思う)やはり寒い地方なので成長が遅いのですね。あれだけ目の詰まった材がとれるのも納得です。
日本で一番樹高が高いとされている58mの杉もすら〜っと天に伸びていて、その洗練された佇まいが印象的でした。

いつかは行ってみたいと思っていた秋田へこんなに早く、こんなに盛りだくさんの内容で素敵なご一行と共に見て回ることができて充実感でいっぱいです。(本当に行ってよかった〜)お世話になった秋田のみなさま、どうもありがとうございました!!今度は青空の広がる秋田を訪れてみたいと思います。


行ってきました。------------------------2005/10/20

「工房からの風」が無事終わりました。
見に来てくださったみなさま、本当にありがとうございました。

初めて参加させていただいた展示会でしたが、困ったなと思う前にスタッフの方々がささっとやって来て手を貸してくださったりと、主催者のみなさんの細かな気配りと迅速な対応に感動いたしました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

約1年をかけて準備が進められるこの展示会は毎回楽しみにしていらっしゃるお客さんも多いようです。私たちのブースに寄ってくださった方は、どんな作り手がいるのか予め知っているともっと楽しめると思って、と参加者のエッセイを編んだ小冊子(溝口も執筆してます)を前もって取り寄せて読んでいらしてました。こうやって作り手と使い手が深く繋がれる展示会は本当にすばらしいと思います。

出展作家さん全員とはお話できなかったのと、みなさんの心にひびいてくるような作品をじっくり見て回れなかったのがとても残念でしたが、たくさんの方々と出会うことができて非常に大きな刺激を受けました。
心地よい風に吹かれた2日間。この経験を糧にこれからの製作に励もうと思っています。


神社の杜エリアで。自作テントにて展示。
バタバタしていて結局この2枚しか写真がないのもちょっと残念。


「住む。」に載りました。------------------------2005/10/5

「工房からの風」の紹介ページに丸時計(黒)、学校椅子、ぐいのみが掲載されています。とても素敵な写真で嬉しいです。
ちなみに土壁の美しい表紙の建物は展示会の会場となるギャラリーらふと。
写真からも居心地よさそうな空間であることが伝わってきます。もうすぐ実際に見られるのが楽しみです。


右: 丸時計(黒) 
左: 中段両端がぐいのみ生漆と黒

真ん中の写真: 古いものと並んだ学校椅子。


いよいよ------------------------2005/9/15

千葉市川市である「工房からの風」まであと1ヶ月となりました。
初秋をイメージさせるような美しい黄緑色の案内状が届くと、もうすぐなんだな、と急に実感がわいてきました。
50組の作家が集う展示会。私たち自身、とっても楽しみにしています。


行ってきました。------------------------2005/8/16

12、13日の阿蘇クラフトフェアは両日ともにお天気に恵まれました。(普段室内で作業していることが多い私たちにとってはちょっと暑さが厳しかったですが・・・)去年は運動場にぐるっと輪を作るようにブースが配置されていましたが、今年は地元の祭りが夜開催されることも考慮して、校舎の前と中、体育館を使っての展示となりました。


杉の木クラフトは校舎前に自作杉テントを設営。他の出展者の方に「これも作ったんですか!いいですね。」というコメントをいただいたりしてとても嬉しかったです。
お隣は去年のクラフトフェアでもご一緒させていただいた長崎で陶磁器をされている長谷川さん。ろくろでひいて手作りでする磁器はとてもあたたかくやさしい雰囲気を持っていて、初めて出会った時からすっかりファンに。今回もいくつか購入させていただきました。
佐賀で刃物を作られている金田さんも初出展されていました。刺身包丁からナイフまでいろんな刃物を作られているのですが、柄の部分や革や木製のケースまで製作されているとのこと。刃物にぴったり似合っていてどれもかっこよかったです。作り方や鉄でもいろんな種類があることなど興味深いお話をいろいろとしてくださいました。
一番右の写真は九重町で家具製作している戸高さん。すっきりとシンプルな椅子は座り心地抜群で思わず全部の椅子を試したくなってしまいます。
こうやって作品を見せていただいたり、つくり手と交流するのもクラフトフェアで楽しみにしていることのひとつです。



今年は放置自転車を利用して作った「おもしろ乗り物コンテスト」もありました。後ろにサドルがもう一つ付いていて二人乗りできるものや、車椅子がサイドカーのように取り付けられているものなど、楽しい作品が多数ありました。
夏休み期間中ということもあり、木工教室は子供たちでにぎわっていました。木のおもちゃコーナーではゲームに夢中になっている子がいたり、切干大根づくり体験では切り込みを入れてひとつなぎにして作るわざを地元の方から伝授してもらっている人がいたり、思い思いにフェアを楽しんでいるようでした。



この会場となる元小学校は木造校舎が懐かしく、なにをするでもなくただ訪れてみるのもよさそうな心地よいところです。板張りの廊下には子供たちの自画像の版画が飾ってあったり、「手はきれいに洗いましょう。」というポスターが手洗い場に貼られたままになっていたり。ノスタルジックな魅力がいっぱいです。
校舎の正面には、やはりこの方「二宮金次郎さん」がいらっしゃいます。そして反対側には非常にコンパクトにまとまった「考える人」が。大きさが二宮さんの半分以下という謎。毎回来る度に気になってます。

こちらの小学校では阿蘇フォークスクール主催の陶芸や革加工、ガラス玉などのワークショップが体験できます。詳しい予定はこちらをご参照下さい。


阿蘇クラフトフェア------------------------2005/8/8

今週の金、土曜は高森町で阿蘇クラフトフェアがあります。場所は旧高森町上色見小学校で10時〜17時まで。(詳しくはこちらのHPをどうぞ阿蘇クラフトフェア
1日目は午後6時より上色見地域夏祭りも開催されるそうです。お時間ある方はぜひお越しください。

ちょこっとだけ高森の情報を。
高森駅前(駅に向かって右)にあるレストラン「ビストロディアートハウス」さんの石釜ピザと旬の果物を使ったデザート(今はメロンかな?)がおすすめです。冬はりんごパイが人気。
こちらのもうひとつの名物?は右写真のワンちゃん。いつもお店の前に寝そべっていますが、お客さんが来るとしっぽを振って迎えてくれます。近所の野良ネコとも仲良しとかでお腹の上にネコを乗せて一緒に昼寝をしたりするのだそう。遠方からも会いに来る方がいるという人気者です。


隔月刊「杉」--------------------------2005/7/7

5日発売のコンフォルトから全国の杉情報を発信する「隔月刊『杉』」の連載が始まりました。第一回目の今回は、福岡の九州産業大学アートギャラリーにて開催された「スギのかたち展」について私もレポートさせていただいています。
コンフォルトに杉のことが毎号取り上げられるなんて夢のよう!杉への関心が高まっていくといいなあと思います。そして興味をお持ちになった方はぜひスギダラにご加入を。

WEB版「月刊『杉』」も今月中旬にスタート予定。こちらも必見ですよ!


つくっています--------------------------2005/6/12

ぐいのみをつくっています。
口径9.2cm、高さ6cmのちょっと大きめサイズです。
実験的に白木のままで使ってみていますが、杉の香りがなかなかの風情です。

漆仕上げのものもつくっているので、出来次第お知らせいたします。


諸塚の森--------------------------2005/6/11

先月末にスギダラ倶楽部の海野さんより建築家、内藤廣さんの森の調印式へ参加のお誘いをいただいたので宮崎県の諸塚村へ行ってきました。諸塚村は健全な森づくりを認められFSCという世界基準の認定を受けたところなので、その山をぜひ見てみたくて(すばらしい建物を数多く手がけられている内藤廣さんにお会いしてみたいこともあって)参加させていただきました。

当日は抜けるような青空の広がるいいお天気。中津江からは阿蘇を抜けて五ヶ瀬町を経由し、台風の影響ののこる峠を越えて諸塚村まで3時間ちょっとのドライブ。
諸塚村に入ってからは整然と立ち並ぶ杉木立にとても感動してしまいました。隅々まで手入れされた山は素晴らしくキレイなのです。遠くから見ると1本1本のシルエットがはっきりしていて、きちんと間伐され、それぞれが成長するのに十分なスペースがあることが分かります。よく見かける杉山は窮屈そうに混み合っていて、ひょろひょろと頼りなげな印象を受けることが多いのに対し、諸塚村の杉はしっかりと地面を掴んで根を張っているような頼もしさがありました。
諸塚村の林道は手入れが行き届くように網の目のように張り巡らされているそうで、針葉樹と広葉樹を7:3で植樹していること(モザイク林相)と並んで村全体でFSCを取得できた重要な要因であるとのことでした。




地元の材を使って建てた産直住宅のモデルハウスで調印式がありました。築9年ほど経っているそうで、杉の色味も落ち着き、居心地のよい空間になっています。建具も杉でできていて、あたたかな雰囲気がありました。
産直住宅は木材の生産者と建築現場の人と住まい手が交流し、お互いの顔が見える関係で家をつくりあげていくことを目的としているそうです。山村と都市との確かなネットワークを築き上げることで、単なる家づくりに終わらず、山のことを考え森を守っていく運動にまで発展していくことができる、素晴らしい取り組みだと思います。
詳しくはこちらをご覧ください。


調印式の後、くい打ち式がありました。新聞の取材も来ていたりと、地元でも「内藤廣の森」の誕生に注目が集まっているようです。その後、加工場も見学させていただきました。小高い場所にあるので展望が開けていて、そこにいるだけで清々しい気分になれるところです。FSCの山から出された木材にはちゃんとその印がつけられ、出荷されるのを待っていました。


つくりました。------------------------2005/5/27

先日スギダラ倶楽部のキリ番で頂いた飫肥杉で、テントを作りました。大きさは270cm角の高さが200cm。屋根に帆布を使用しているのでかなりナチュラルな雰囲気になりました。今年は8月、10月に屋外のクラフトフェアがあるので活躍しそう。

実はこのテント、5/8日にあったタカノホームさんのイベントで早速お披露目したんですよ。参加のお誘いがあったのが連休のちょっと前のことだったのですが、ちょうどテントを作ろうと考えていたところで、これはぜひ間に合わせて使いたいということになって。それからの約1週間で頑張って作りました。夜遅くまで作業したりしたので、ちゃんと部材が組みあがった時はすごく嬉しかったです。
イベントでは「やっぱり木のテントはいいね」と言って下さる方がいらっしゃったとか。
今年のGWの成果です。


イベント参加予定------------------------2005/4/26

5/8(日)「チャリティ津江春まつり」に参加します。場所は福岡市南区にあるタカノホームさん。森(山)のよさを街の人に伝えたい、ということで津江杉を使った木工教室や上津江、中津江の農産物の販売などもあるそうです。時間は10:00-16:00まで。


日向キリ番旅・番外編---------------------------2005/4/25

先週の19、20日に宮崎の日向市へ行ってきました。先日入会したスギダラ倶楽部で運よく1万アクセスのキリ番を踏み、飫肥杉1立米をいただくことになったので、その賞品受けとりの旅です。65角の4mという立派な材を60本、遠慮なくいただいてきました。(詳しくはこちら’スギダラ家の人々’)

スギダラに入ってからというもの、以前にも増して杉が気になるような・・・今回の旅でも杉で出来たモノをいろいろ見てきたのでその一部をご紹介します。

日向駅周辺にはデザイナー南雲さんの杉モノがたくさん置いてあります。
杉と金属の組み合わせで出来た車止めと街灯はきりっとした印象ですごくカッコイイ。陽に焼けた感じもまわりに馴染んでてよかったです。ベンチは街にひっそり生息している生き物のようでとてもかわいかった。思わず「あ、いた、いた!」と近寄って触りたくなってしまう感じ。街の中の杉の存在は周りをほわっとやわらかい雰囲気にしているようでいいなあとつくづく思いました。



これは日向へ来る途中で立ち寄った北川町の道の駅にあった杉木馬。丸太と角材で出来た素朴な木馬だったんですが、これが妙にかわいらしくて気に入りました。足の八の字具合とか、胴体に若干曲がりのある材を使ってておしりがちょっと上がってるのが愛らしかったのかな。ゆったり揺れるのも魅力でかなり癒し系の遊具でした。
右は飫肥杉を使っためんぱ。北川の特産だそうで、15cmくらいのをひとつ購入しました。無塗装なのでどんな風合いになっていくのか楽しみです。



こちらも途中休憩で寄った大分の緒方町にある原尻の滝。川から落下してできている滝は幅が100m以上あってすごい迫力があります。ちょうどチューリップフェスタの時期だったので花もきれいでよかったです。
この滝と平行につり橋がかかっているのですが、とにかく長いので不安になるくらい揺れます。これも杉でした。広い駐車場には車止めに杉板が使われていました。さりげない使い方が周りの景観を壊すことなくよかったです。

’スギダラ’加入。-----------------2005/4/8

先日コンフォルトでもその素晴らしい活動が紹介されていました「スギダラ倶楽部」の会員になりました。この会は杉をもっと積極的に使い、杉でできたよいものを広く世の中に広めようという趣旨で活動を展開しています。ぜひ一度サイトを覗いてみてください。
会員になった方には宮崎の飫肥杉でできた会員証が送られてきます。焼印がとてもいい感じです。素敵スギ。


CONFORTに紹介されました。-----------------2005/3/12

今月4日発売のCONFORTは’杉特集’。
杉の木クラフトも杉の道具とその作り手として紹介していただいています。
憧れの雑誌に2ページにもわたってたくさんの写真つきで紹介してもらっているなんて何だか不思議な気持ちです。
杉に取り組むつくりてとしてこの特集で取り上げていただけたことは、大きな大きな励みとなったとともに、いいものをつくっていきたいという創作意欲を掻き立てられるよい刺激となりました。
1月のまだ寒い時期に遠路はるばる取材に来てくださった石田さん、本当にありがとうございました。


古い道具とそれを写したものの写真。
作業風景の写真も。

上の2つの写真が漆のものとオイルフィニッシュの器


オイル仕上げのお皿ができました。-----------------2005/3/3

荏油で仕上げた取り皿サイズのお皿をつくりました。
杉の中でも材質の硬い品種、ヤブクグリをつかっています。
杉の素肌が心地いいお皿です。